短小包茎コンプレックス
短小包茎とは「ペニスのサイズが平均値より小さく(=短小)、なおかつ仮性包茎かもしくは真性 包茎である」ペニスのことを意味します。しかし、ここにおける短小ペニスとはどの程度の長さ以下の場合短小と言うのでしょうか?
どの位小さいと短小ペニスと言うのか
日本人のペニスの平均値は、成人で大体8.9cm~10.2cmとの統計調査があります。しかし、これは戦時中の兵役検査の際のサンプルであり、データとしてはあまり正確なものでもないようです。
しかも、60年以上経った今では日本人の体型も変わってきています。平均身長が伸びたことから考えても、上記の数値に1~2cmプラスするのが妥当でしょう。
では、昔のデータに見込み誤差をプラスした10cm~12cmというのをその平均値とした場合、その平均値以下の人はすべて短小ということになるのでしょうか。
しかし、それは区切り方次第で基準値も違ってきます。区切り方としては
- 包茎で10cm以下は包茎短小
- 包茎で11cm以下は包茎短小
- 包茎で12cm以下は包茎短小
という三つの区切り方になってきます。となると、どこを基準値とするかで10cm~12cmに位置する人は短小であったり短小でなかったりするのです。
さらに普通という基準を入れるのであれば、平均値の付近の人は短小にはならなくなります。しかも、どこからどこまでを普通のペニスサイズとするかによっても、また短小の境界線は変わってきてしまいます。
このように、「短小である」ということは曖昧な基準であり、長いペニスほうが素晴らしいペニスであると思い込んでいる人たちの勝手な妄想に過ぎません。
短小であると何か問題があるのか
ペニス自体の成長は13歳から17歳までは続くといわれています。だいたい25歳までは伸びつづけるという結果は出ています。その後、たいていの男性は30歳くらいでほぼ成長が止まりますが、人によっては70歳くらいまで若干伸びると言われています。
このように成長しつづけるペニスですが、それが短小であった場合に何か支障があるのでしょうか。
ペニスサイズが5cmあればセックスはOK
ペニスサイズは、勃起した状態で5cmあればセックスをするのに必要な条件を満たしているといわれています。ペニス自体は生殖活動を行う器官であるにすぎないことを考えると、ほとんどの男性は問題ありません。問題があるとすれば、勃起した状態で5cm未満である人だけです。
このペニスサイズ。大半が遺伝的な要素が大きいというのは事実です。となると、自分ではどうしようもありません。それをとやかく他人が言うのはデリカシーが無さ過ぎます。
では、今度は包茎について考えてみましょう。
短小包茎コンプレックス
日本人はどうしても包茎でないことこそ素晴らしい、ということにこだわる傾向が見受けられます。加えて、ペニスのサイズが大きければ大きいほどセックスをしたときに女性が喜ぶ、という信じ込みもあります。これが「短小包茎」という差別意識を生み出している原因です。
もし、ペニスの大きさだけでセックスの上手下手が決まると考えているのであれば、その男性はたぶん女性にもてない人でしょう。もし間違いであると思うのであったら、一度女性誌のセックス特集を読んでみると解かります。
女性は、セックスの際にペニスの長さをそれほど重要視していません。それよりも親密な雰囲気や甘いささやきといった心理面を重要視しているのです。ただ、たまにはそのような幻想を間に受けている女性もいることにはいます。その確率は低いですし、あまり気にする必要もありません。
ですから、包茎短小であると、自分で思っても他人から見ればそうではない、例え他人がそう思っても自分は関係ない、といえるよう自信をもつことが大切です。自分で自分を包茎短小コンプレックスにしないことです。
カテゴリ
包茎の悩み


